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造形作品:こぶた「Helmut」

こぶた「Helmut」

2010年8月5日。「Piglets」のページに「Helmut」を追加いたしました。

笑顔が若干ホラーチックで怖い「Helmut」です。

名前は、大島弓子先生の「さよならヘルムート」が由来です。
ヘルムートという名前を聞いて真っ先に思い出すのは、ヘルムート・ニュートンでもヘルムート・ラングでもなく、大島先生の「さよならヘルムート」。

なんか、今回のこぶたの名前、少女漫画が出どころのが多いですね。
多いっていうか、Henry以外みんなそうか。

「さよならヘルムート」のヘルムートは渋い歯医者さんで、俳優のヘルムート・バーガーに似ているからと主人公が勝手に付けたニックネーム。

ヘルムート・バーガーといえば私、肝心のルキノ・ヴィスコンティ監督「地獄に堕ちた勇者ども」とか「ルートヴィヒ」とか観てないのに、「ドリアン・グレイ/美しき肖像」は観てるんですよね。オスカー・ワイルドだから。でもこれ、舞台を現代に置き換えた(といっても1970年の作品)超B級映画だったような気が。どんどん醜くなっていく絵の中のドリアンが、本当に醜悪だったのしか印象に残ってないや。

「地獄に堕ちた勇者ども」と「ルートヴィヒ」も観たいなあ。
夏休みの課題図書みたく、今年の夏の課題映画にしようかな。
観る時間なさそうだけど。

こぶたちゃんたちの公開はひとまずこれで一段落です。
こぶたはディティールを落とし過ぎて満足してない点がいっぱいあるので、また作りたいと思ってます。
名前の頭文字はもちろん「H」で。
なんで「H」にしたのかは、自分でもいまだに謎なんですけどね。

ひらめきだけで生きています。