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石粉粘土制作日記:Japanese Rabbitsその2

石粉粘土制作日記:Japanese Rabbits塗り始め

引き続きウサギさんの制作記録です。
色塗り開始時。
これはこれで不気味でなんか良い。

石粉粘土制作日記:Japanese Rabbitsにっこりpart.2

にっこり、再び。
皆の背後で笑っているのがまた怖い。

この子は、完成形は割と面白い顔になってしまいましたが、
制作過程では結構座敷童子っぽい雰囲気を醸していました。
妖怪チックに仕上げても良かったかも。
まあ、あれはあれで妖怪っぽいけど。

石粉粘土制作日記:Japanese Rabbits完成間際

途中、全然写真を撮っていなかったため、
一気に完成間際です。

ほぼ完成のようにも見えますが、
実は最後の仕上げが残っている状態です。

石粉粘土制作日記:Japanese Rabbitsまつげがない

まつげがないんです。

まつげがないと印象変わりますね。
小ざっぱりとしてますね。

石粉粘土制作日記:Japanese Rabbits完成

お道具に埋もれて、こちらもにっこり。

まつげを描き終わり、色塗り完了です。
後は保護剤を塗って完成です。

なんか、左にあるターナーのアクリルガッシュ(ジェットブラック)が特大サイズなせいで、
ウサギさんの大きさがいまいち分かりにくくなっていますが、
立像タイプがだいたい11.5cm程度(耳も含む)、
座像タイプが8.5cm程度(同じく耳も含む)になります。

…最後までお付き合いいただき、
ありがとうござました。

 
ところで、一番上の写真などで、
棚の左側にこっそり写っている

「水の女」

という本。

水の女 溟き水より

アーサー・ヒューズの「オフィーリア」や
ジョン・ウィリアム・ウォーターハウスの「シャロットの女」を始め、
ラファエル前派の画家たちが描いた
水にまつわる物語の女性たちの作品を集めた大変に美しい画集です。

手に入れてから十数年経ちましたが、
これまでに幾度となく手にとっては開いてきました。

ウォーターハウスの描く女性たちにうっとりするたびに、
こんな綺麗な絵が、女の人が、私にも描ければなあと思ったものですが、
現在の私の作風をご覧いただければ、
憧れはあくまでも憧れに終わっていることがお分かりいただけるかと思います。