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Gallery更新:むしその3

石粉粘土作品「むしその3」

「Gallery」に「むしその3」をアップいたしました。

むし展は終了しましたが、
個人的なむし作品のご紹介はまだもう少し続きます。
「もうむし食傷気味」という方も多いことかと思いますが、
あと少しだけお付き合いいただければ幸いです。

上の写真は、左から「雪国虫」「月面虫」「夜間飛行虫」「南極虫」になります。
むし展後半に追加した4点です。

「雪国虫」と「南極虫」は、すでに個別にご紹介しましたが、
「月面虫」「夜間飛行虫」は来週あたり記事を書きたいと思っています。
またくどくどと、思い入れたっぷりに。

石粉粘土作品「月面虫」と「夜間飛行虫」

前面はこんな感じです。
背面の絵がまた、自分で言うのもなんなんですがあれなんだな。
早く説明したくてうずうずしています。

 
さて、今回のむし展では最終的に計10体、新作を作りました。
「磯虫」「夕焼け虫」「花火虫」「月の砂漠虫」「人魚虫」「ナイチンゲール虫」「雪国虫」「南極虫」「月面虫」「夜間飛行虫」です。
夜の風景のむしが多くなってしまったのは、
「夜光虫」という“お母さん的な存在”の旧作があったのと、
時間と画力の関係です。

本当は、森やらジャングルやら牧場やらも考えていたのですが、
自分の画力を考えると、とても短期間で描く自信がなかったのです。

それらのテーマもいつか描きたいですねー。
“むし”という形はとらないかもしれませんが、
描きたいと思っています。

そう、今回のむしの制作で、すっかり絵を描くことに魅了されてしまった私。
粘土作品を作る理由のひとつに、「徹底的に絵に自信がないから」というのがあるのですが、
むし達に絵を描いている時、楽しくて楽しくて、
本当に楽しくて。
なんかの扉が開いてしまったようです。
パンドラの箱が開いてしまったようです。

吹っ切れたというか、突き抜けたというか、
こういう方向性もいけるんじゃないか、
ということに気づくことができたのでした。

それだけでも大収穫。
むし展に参加して、本当に良かったです。