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ツッチーで型取り練習:おゆまる編

おゆまる

ということで、ついに型取りを決意した私がまず始めに試したのが、
「おゆまる」での型取りです。

上の写真がおゆまる。
全12色、24コ入り。
ご覧の通り、大変愉快なパッケージデザインです。
対象年齢は6才以上です。

「おゆまる」は、通常時はやや硬めの消しゴムといった感触の物体なのですが、
80℃以上のお湯に入れると柔らかくなり、好きな形に成形できるという、
非常に優れた、
所謂おもちゃです。

型取りと言えば普通、石膏かシリコンを用いますが、
色々と作業工程や必要な道具類などを調べているうちに、
チャレンジ精神が徐々に縮小傾向に…。

また、シリコンに対して「気持ちが悪くなっちゃうかもしれない」という恐怖感があり
(昔、ペーパーセメントで足腰が立たなくなった経験アリ)、

どんどんどんどん、

「できれば簡単に、なおかつ安全に型を取りたい」

という気持ちが大きくなっていき、

現実から逃げるかのようにネット検索を続けていた時に、
「おゆまる」で型を取ってらっしゃる何人かの方のページに行き当たったのです。

ツッチーの背面をおゆまるで包む

これなら私にもできるじゃん。
初心者でも簡単そうじゃん。
しかも安全そうじゃん(なんてったって子供のおもちゃだから)。
と意気揚々と「おゆまる」を購入。
成形したツッチーにジェッソ(地塗り剤)を塗り、
おゆまるによる型取り開始です。

まずはより単純な作りの背面の型取りから。

背面のおゆまるが固まったところで、
前面も包んでみました。

ツッチーたちの前面をおゆまるでくるんだところ

おゆまるにくるまれたツッチーたち。

石膏やシリコンは固まるまである程度の時間を要しますが、
おゆまるはすぐに固くなるので、
あっという間に型が取れます。
そんなスピーディーなところもおゆまるの魅力のひとつだと思います。
気が短いので。

結果、想像していたよりもちゃんと型が取れていました!
おゆまるでは無理かな?と思っていた、腹部の溝も意外にしっかりと!

しかし、型は取れたことは取れたんですが、肝心の複製は大失敗でした!

おゆまるの型の中に詰めた粘土がなかなか乾いてくれず、
いつまでたってもツッチーになってくれないのです…。

ということで、おゆまるでの型取りは断念しました。
完全に遠回り。
現実逃避しないで始めから正攻法で行けばよかったんですよね…。
心を入れ替えて、いちから真面目に型取りの練習に取り組むことにしました。

次回「石膏編(仮)」に続きます。

あ、補足ですが、おゆまるはミニチュア作家さんとかなら、
型取りに便利に使えると思いますよ。
実際、参考にさせていただいた方もミニチュア作家さんでした。

私は、残ったおゆまる20コ分をスーパーボールにして、
親戚の子などにあげたいと思います。

よく弾むらしいです。

よくはずむおゆまる