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風と光と粘土の私と(パジコさんの石粉粘土編)

これまでに使用した石粉粘土やその他粘土の使用感などを
つらつらと書いてみたいと思います。

色々な粘土を試す前に、同じように使用感とかを書いている方のブログ等を
大いに参考にさせていただいたので、わたくしめの感想もどなたかの
ご参考になれば幸いです。

 

パジコさんの石粉粘土その1「プルミエ」

プルミエ

まずは、私がメインに使用しているパジコさんというメーカーの「プルミエ」から。
幾度となくこのブログに登場しているのでご記憶の方も多いことかと思います。
もう、プルミエ“様”と様付けで呼ぶ程に偏愛。
尊んでいるわりには、時には心の友達にもなってしまう、
これなしでは作品が作れないという程大好きな粘土です。

と、うっかりベタ褒めをしてしまいましたが、
あくまでも私個人の感想で、使用感や使い勝手は人それぞれだと思いますので、
本当に参考程度に留めていただければ幸いです(以下に続く粘土に関しても同様)。
実際、「プルミエ、超使えねー」という方もいらっしゃいますので。

さて、肝心の「プルミエ」の使用感ですが、
これまでに使用した石粉粘土の中で、最も粒子の細かい粘土だと思います。
乾燥させた後紙ヤスリをかけると、それはもう粉砂糖のような繊細で軽い粉が
ふぁ~と落ちてきます。おまけに純白なので本当にキレイ…。
また、重量もこれまでに使用した石粉粘土の中で最も軽量だと思います。
私の作品を手にした人は、まず「わっ、軽っ」と驚かれます。
軽さの割に、やはり粒子が細かいせいなのか強度もあると思います。
紙ヤスリをかけても毛羽立たないのもいいですね。
ヤスリをかければかけれるほど、ツルツルになっていきます。
粒子が粗い粘土の場合、ヤスリ等で細かく削っていくと、
細部がボソッと折れたり、取れたりしてしまうのですが、
そういったこともありません。

成形中の使用感も格別です。
とにかく柔らかい。
マシュマロのよう、というとなんか違う感じがするのですが、
一番近いのはそれか?他の粘土のようにあまり粘り気がないので、
ちぎったり、こねたりといった作業にもまったく力を必要としません。
力持ちの割に握力がバカみたいにない私にとって、
これも嬉しいポイントです。
しっとりとしているのですが、指にベタベタとつかないので、
水をつけてかなり柔らかくしない限り、手が汚れるということもないです。

なんかもう利点ばかりしか浮かばなくてすみません。
一時期、色々な粘土に手を出していた時、
本当に本当に「プルミエ」禁断症状が出てきて、
「いい加減もー、プルミエに触りたい~~~」と悲しくなってしまう日さえありました。

最近はまたプルミエを思う存分触ることができて幸せですw
私って本当にプルミエが好きなんだなあと再確認。

 

パジコさんの石粉粘土その2「アーチスタフォルモ」

写真がありません。すみません。

石粉粘土を使い始めた当初は、同じくパジコさんの「アーチスタフォルモ」を使っていて、
しかも結構長い間使っていたのですが、
フォルモは上記に書いたような
「紙ヤスリをかけると毛羽立つ」
「細部がボソッと折れたり、取れたりしてしまう」
ということがありました。
強度も「プルミエ」よりも弱いです。
感触も粒子が粗いためかちょっとざらざらしていると思います。

でも、ずっとフォルモしか使ったことがなかったので、
「石粉粘土はそんなものだ」
と思って使い続けていたんですよね。

ちょっと辛口になってしまいましたが、フォルモが使いやすいという方も
いらっしゃると思いますし、「プルミエ」よりも安価なので、
石粉粘土を始めてみようという方にはいいと思います。

 

パジコさんの石粉粘土その3「ラドール」

こちらも写真がありません。すみません。

「ラドール」もパジコさんから出ている石粉粘土で、
球体関節人形等の人形制作をされる方の間では定番中の定番の粘土だと思います。
なんか「フォルモ」とは別の粘土を使ってみたいなーと思った時に
試してみたのですが、私にはいまいちフォルモとの違いが分からず、
その時はむしろフォルモの方が使いやすいかもと思ってしまった。

その直後にプルミエとの衝撃的な出会いがあり、今日に至る訳です。

ちなみに、パジコさんから「ラドール」と「プルミエ」を予め混合させた、
「ラドールプレミックス」という商品が発売されていますが、試したことはありません。

 
粘土の話になると本当に長くなってしまってすみません。
他のメーカーの石粉粘土のことも書こうと思っていたのに、
あまりにも「プルミエ」に文字数を割いてしまったので、
パジコさんの粘土の話だけにまとめました。
しかも、「プルミエ」の感想以外あまり参考にならないような…。

ということで次回は、他のメーカーの石粉粘土について書いてみたいと思います。