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むし展顔出しパネル制作秘話

顔出しパネルクワちゃん

今回のむし展では、石粉粘土の作品とは別に、
クワガタムシとカブトムシの“顔出しパネル”を制作しました。
2枚ともニヒル牛2の方にあります。

上の写真は入り口ドアに設置されたクワガタムシの顔出しパネル。

ニヒル牛のあるさんによると、通りかかった子ども2人とお母さんが
大喜びして撮影していったそうな。

してやったりです。
とても嬉しいです。

でもその後、店内には入らずにそのまま帰ってしまったそうな…。
ぜひ中にも入ってくださいねー。
色んなむし作品もありますし、カブトムシの顔出しパネルもあるんですよー。

顔出しパネルカブちゃん

カブトムシ顔出しパネルの右上にチラリと、同じポーズをした私の作品が写ってますw
パネルから顔を出せば、どなたでも有田作品に変身することができます。

私も参加作家さんのお拾いものさん佐藤創一さんと記念撮影しましたが、
みんな妙にテンションが上がって、想像以上に楽しかった!
2枚ありますので、お友達やご家族といらした方はぜひ並んで撮ってみてください。

 
以前から、顔出しパネル的なものを作りたいなーとぼんやり考えていたのですが、
もっとリアルな人間サイズのかなり大きなパネルを考えていたので、
作りたいけど作る場所も保管場所もないしなーと思っていたところ、
むし展主催者の木村さんに“むし”で顔出しパネルを作らないかと声をかけていただき、
そうか人間サイズじゃなくて、いつも作ってる粘土作品の等身なら
そんなに大きくならないじゃん!ということで制作させていただきました。
木村さん、良いヒントをくださってありがとうございました。

 
で、このパネル。
一応、第五回むし展の看板を兼ねて、
下の方にたどたどしい字で展示会名が書いてあります。

顔出しパネルクワちゃんの下の方

顔出しパネルカブちゃんの下の方

…私が書きました。

紆余曲折があって、この展示会名を書くのと仕上げのニス塗り作業は、
ニヒル牛2の隣の秘密の小部屋「ニヒル牛2-2」に一人篭っておこないました。

「ニヒル牛2-2」は、木造の畳敷き4畳ぐらいの部屋で、
梅ちゃん先生もびっくりの昭和テイスト。

そんな部屋の中で、扇風機に吹かれ、蚊取り線香の香りに包まれ、
時折ニヒル牛2の方から聞こえてくる他の作家さんたちの楽しそうな笑い声を遠くに感じながら、
一人無心にニスを塗っていたら、なんだか
「田舎のおばあちゃんの家にせっかく来たのに、
宿題が全然終わってなくて、従兄弟たちと遊ぶのを禁じられて
泣く泣く宿題をやっている子」
の気分になれました。

 
そんな制作秘話もある顔出しパネル。
ぜひぜひむし展の記念に、思い出に、顔を出して撮影してみてください!
8/29(水)15:00まで、ニヒル牛2に設置してあります。